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ステンレス加工とは?その評価と実態

造船が強いのは韓国。 3井造船の上には、韓国の5社以外にシンガポール、中国の企業が陣取っています。
金属では、インドのS、中国のKに次ぐ第E位に日本精工がなんとか入っているのが現状です。 つまり、「日本企業はアジア企業のリーダー」という考えはもう時代錯誤で不遜なのです。
いまや他のアジアの国々のトップ企業は、日本企業を凌駕しつつあるのです。 ちなみに、米経済誌『F』が2007年3月に公表した世界の長者番付によると、資産10億ドル以上の日本人富豪は24人。
インドには36人もおり、中国の20人に抜かれつつあります。 国民の生活水準の目安となる1人当たりGDPでみると、25年の間で、日本の1人当たりGDPが3.9倍にしか増えていないのに、シンガポールは10.1倍、韓国は5.6倍になっています。
はっきりと言いましょうト日本経済は、他のアジアの国々に劣後する可能性が高まっています。 いまこそ、日本企業は「ルック・ウェスト」を実践しなければなりません。
成長著しいアジア企業に真摯に学ばなければならないのです。 漢の時代、中国の雲南省のあたりに、夜郎という国がありました。
「西南夷」と呼ばれる少数民族が立てた国で、西南夷の中では最大の国家だったといいます。 中国全土にまたがる大帝国を治めていた漢の武帝が夜郎国に使者を遣わしたところ、井の中の蛙だった夜郎国の王は「漢とわが夜郎国とどちらが大きいのか?」と尋ねたといいます。
「夜郎自大」という言葉は、この愚かな夜郎国の王の故事に基づいてできたのですが、いまの日本国は「夜郎国」になっているのではないでしょうか。 いま、わが国での経済政策を巡る議論は、きわめて混乱しています。
それは、資本主義の経済原則をわきまえないで、社会主義的な幻想を振り撒いているからです。 そういう幻想を唱えれば、理想とする社会が実現するかのように誤解しているからです。
少なからぬ日本の「識者」たちは、社会主義へのノスタルジーが払拭できていません。 だから、「経営者=強者=労働者を搾取する者=悪」という図式から脱却できないのです。

経営者が営む「会社」というものの本質を理解していないのです。 そのため、会社に投資する株式投資という経済行為がなめられてしまうのです。
たとえば「株をやる」という言い方をする人がいます。 まるで「競馬をやる」とか「パチンコをやる」という悪いイメージで、株式投資をみる癖がついてしまっているのです。

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